営業マン必須スキル 例話法を使って成約を勝ち取れ!!【 例文有 】

どうも。アッシーです。

 

話をわかりやすく伝えるために

例話法を使う。

 

営業マンにとって

必須スキルですよね!

 

営業マンは

毎日話していることでも

お客さんからしたら

初めて聞くことだらけです。

 

それを専門用語を並べて

説明していては

ただのロボットになってしまいます。

 

いかにわかりやすく伝えるか

例話法を使うことによって

相手を説得させることもできれば

この人の説明すごくわかりやすいと

信頼を勝ち取れる要因にもなります。

 

なので、営業マンの方はもちろんのこと

営業でない方も

例話法を使うことにより

あなたの評価も格段に変わります。

 

今回は

 

そもそも例話法って何?

例話法を使いたいけど

なかなか良いのが思いつかない。

 

そんな方へ例文を用いて

お送りしていこうと思いますので

どうぞよろしくお願いします!!

 

例話法とは

 

相手の身近なものを例にして

わかりやすく伝えることにより

納得や安心につながるトーク術の1つです。

 

これができるかできないかで

あなたの印象も格段に変わりますし

成約率もアップします。

 

是非習得したいですよね。

 

営業で使える2つの例話法【 例文有り 】

 

【 例文1 】

相手が勘違いだったり

誤解をしていて

必死に抵抗するが

全く聞く耳を持たない状況での例話法

 

例えば、ご主人さんが満員電車に乗っているとしましょう。

そしたら、急にご主人さんの手を掴まれて

「 この人チカンです!! 」

とやってもないのに

言われたらどうしますか??

 

f:id:ryyyaaa0904:20181108135950p:plain

 

相手が何を言おうと

「 俺はやってない!! 」

と必死に誤解を解こうとしますよね?

今もその状況と同じなんですよ。

 

勘違いしたり

誤解してしまう気持ちはわかりますが

このままの状況では

何も伝わらないので

まずは誤解を解こうとしてるんです。

 

営業だと話も聞かずに

追い出されることって

あると思うんですよ。

 

そういう時に

こういう風に伝えることで

誤解が解けるかもしれません。

 

【 例文2 】

自分の勝手な先入観や固定概念で判断し

考えを曲げようとしない方に対して

イメージだけでは判断できないですよ!と

言いたいときの例話法

 

コカ・コーラ好きですか?? 」

 

f:id:ryyyaaa0904:20181108142014p:plain

 

「 はい。好きです。 」

 

「 じゃあ、透明のコーラは

  飲んだことありますか? 」

 

「 いや、ないです。」

 

「 ということは

透明のコーラがおいしいかまずいかは

わからないってことですよね? 」

 

「 そうですね。 」

 

「 今回の話も同じことで

慣れ親しんだコーラがお好きなのは

ものすごくわかります。

 

仮に透明のコーラを飲んで

もしまずかったら損した気分になるのが

嫌だっていう気持ちもわかります。

 

ただ、もしかしたら

透明のコーラを飲んでみて

今まで慣れ親しんできたコーラより

うまい!!

ってなるかもしれないし

やっぱり今までのコーラの方がうまいな

ってなるかもしれないし

それは飲んでみないとわからないと

思うんですよ!

 

誤解してほしくないのは

透明のコーラの方が

絶対おいしいですよ!

という話ではなくて

まずは飲んでみないことには

何も始まらないですよ!ということを

お伝えしたかったんです。

 

なので、今回のケースも同様に

今までのやり方、考え方を

否定しているわけではなくて

もしかしたら

さらにあなたに合ったおいしい飲み物が

あるかもしれないんですよ!

 

当然人それぞれ合う合わないがあるので

どうなるかはわかりませんが

まずは1度飲んでみて

判断してみませんか? 」

 

これはナンパでも使えますよね!

 

チャラそうに見えて

誠実な方であれば

まずは中身を知ってから判断する為に

一度お茶でも行きませんか?

みたいな。

 

以上

営業で使える2つの例話法【 例文有り 】でした。

 

今回のケースは

どちらかというと

話が難航しているような状況で

使うものとなります。

 

もちろん例話法は

話が難航している状況だけでなく

相手にわかりやすく伝えたいな

というときにも使えるので

そういう場合は相手の状況に合わせて

伝えてあげてくださいね!

 

是非この2つを参考にしながら

自分の引き出しをどんどん増やしていってくださいね。